着ぐるみの世界 その2 オーナー様に聞く、Q&A(キャラ以外に必要な物、着ぐるみ好きのキッカケなどetc)と、イベントの規模とか交流の持ちかけ方とかの話

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

今回も着ぐるみの世界のお話をしようと思います。

マスコット系着ぐるみではなく、オリジナルの獣人系の着ぐるみ界隈のお話です。
その辺りの話は、その1の方をどうぞ。

 

1月10日~12日の JMoF2020※参加された方お疲れ様です、どんな感じだったでしょうか?
※海外からも含めて日本の愛知の豊橋のロワジールホテルに1000人前後の着ぐるみオーナー様&着ぐるみloveな方が集う3日間のイベントです。

私も、ワグーさんのオーナーさん、諸事情で参加できず、悔しい思いです(´;ω;`)
来年こそは参加して、色々経験やら写真やら撮れたらななんて思っております。
数年前と、イベントの雰囲気は多少変わっているかもしれませんが、もしどんな感じだったのかを聞きたい方が居たら、コメントでリクエストして下さい、また着ぐるみに関するQ&Aも可能な限り調査してお答えしますので、是非コメントをお待ちしております。

 

今回のQ&Aもワグーさんのオーナーにご協力いただきました。
それ+自分のイベント参加の実体験を元に共同という形で書かせていただきました。

獣人の着ぐるみが好きな人は、大半がケモナー(※)だとは思いますが
最初からその着ぐるみが好きだったか? と言われるとちょっと違います。
ケモナーではあっても、少々誤解を招く言い方になってしまいますが
10数年前までは、着ぐるみは、どこか変だな、とか馬鹿らしいと思っているところがありました。

※ケモナー 意味:度を超すほど獣キャラクター・獣人キャラクターを愛している人達のこと、一般的な、アニメオタクの対象がアニメのキャラの美少女系や美男子であれば、ケモナーの場合の対象は、アニメやオリジナル問わず、獣や獣人キャラ達である。
ポケモンとかデジモンとか妖怪ウォッチのキャラなどのモンスター達も根強い人気です。

半数以上の方がこちらに当てはまったりします。
聞く人の多くが、最初は見るだけで良かったがその世界に深く足を踏み入れたくなった。という人が多いみたいです。

以下、着ぐるみ界隈でひっそりと活動しているワグーさんのオーナーに聞いてみました。

 

Q.初めて着ぐるみを見た時はどんな感じでしたか?

A.イベントや集まり(宅オフ)が住んでる場所から遠いというのもありあまり興味が沸かなかったのですが、何回も見ているうちに、興味が沸いたというか、着ぐるみの動画を見たら感動しまして、一番最初にはまったのは、着ぐるみさん達の踊ってみたの『love & joy』を何回も見ていました。


Q.はじめての着ぐるみ体験はいつ?

A.平成2〇年に初めての宅オフ、宅オフというのは、ネットの友人と家で遊ぶことなのですが
その宅オフの際、約1時間ぐらいですが着ぐるみを出してもらいました。
とっても癒されたし、動画は今でも宝物だったりします。
それから1年ちょっとしてから、自作に挑戦するも、100時間以上奮闘しましたが、結果挫折してしまった。
とはいえ、今から2年程前、ボディー+αの自作をすることが出来ました。

Q.着るってどんな感じ? 視界とかは?

A.ワグーちゃんの視界は、30%~40%ぐらいで、かなり視界が良い部類の着ぐるみです。着る感覚に関しては、うまく説明できませんが、気温をやや暑いと仮定した場合で話しますと、最初はきついのですが、10分20分経つうちに平気になるというか、普段は、汗を掻いたらすぐお風呂に入りたいタイプなのですが、着ぐるみで汗を掻くとなんか、すっきりしているんですよね。勿論、獣化と用事が終わり次第、メンテナンス後すぐシャワーを浴びますが。

Q.ぶっちゃけワグーちゃんのお値段は?

A.あんまり公にしては、作った方に迷惑をかけてしまうかもしれないので伏せますが、一般的な相場で言えば、約30万円ぐらいだとは思います。
ただ、ボディー+αを自作したのと、かなりサービス特価にしてもらったので大分安く済んでいます。 本当かわいい子を(ボディー以外)作ってくれてありがとうございました。
一応補足をしますが、ボディー作るのは結構大変でした、でも切り出しさえすれば、ラジオやアニメみながらでも出来るので時間があってうまく型紙さえ作れれば

前置きが長くなってしまいましたが、どんな規模のイベントがあるのか数回しか参加していませんが
語れるだけ語りたいと思います。

着ぐるみ系のイベントのお話になります。

材料費で5万円前後、道具代金は、1万円ぐらい、オーダーすると30万円 などの世界

一度、イベントかオフ会で体験することを強くお勧めします。

勇気がいるかもしれませんが、『モフって下さい』と言って、天国の様なハグを着ぐるみさんにして貰いつつ
傍にいるアテンドの人に2ショットをお願いしましょう。
その写真を見たら辛い事も乗り越えられるかもしれません。

と、話が少々脱線しました。
人数はあくまで目安で、一部情報に違う点はありますが、自分の思う範囲で書いてあります、例外などもあります。

Q.オーダーされた着ぐるみ以外で、活動で必要なアイテムはどのようなものがありますか?

A.結構いっぱいあるので、一部抜けてしまうかもしれませんが

まず、必須なのがといってもこれ大事!というのはいくつもありますが、
まずは、運搬のキャリーバック
ワグーチャンネルの方にキャリーバックのレビューがあったので良かったら見て参考にしてみて下さい。
因みに、なんだかんだでありふれた四角いキャリーバックの方がおすすめです。

オーナーさん曰く鉄板が入って重たい、と言っていたので確認させて貰ったところ。
実際重たかったです。 ワグーちゃんとワグーちゃんのアテンドの重みやっ!(感動)なんてそんな綺麗ごとでは片付きませんよね。因みにこの商品の重さは3.9㎏とのこと、大きいせいかより重く感じちゃいますね。
メリットとしては、キャリーバックの1.5~2個分がこれ1個にというところでしょうか?

絶対必要 下記のリンクの商品が絶対というわけではなく、似たようなもので大丈夫です。

持ち運びのキャリーバック↑ 一長一短なので色々考えてみて下さい。

フェイスガード(フェイスマスク)前半と後半で使い分ける・他の人が着ぐるみを着る場合なども考えて複数枚用意するのがお勧め

スポーツインナー  (上下に分かれているごく一般的なやつがお勧め)

制汗スプレー(自分が愛用しているものをどうぞ)

消臭剤(リセッシュ・ファブリーズなど、愛用があればそちらでも可)

サーキュレーター ※扇風機だと場所をとるのでコンパクトで場所をとらないからおすすめ

補足

※いかに汗をつけない、アフターケアをしっかりする、が大事です。
基本ヘッドを洗うことは出来ないので、フェイスガードは必須です。
スポーツインナーを着ることで、汗で湿るのを少しカバーできます。

実際に獣化させていただいたところ、スポーツインナーのあのパツパツは、着にくい反面独特な感じで不思議ですね。
アフターケアも愛があれば苦ではないですが、大変と言えば大変でした。
消臭スプレーをおおめに振りかけた後、サーキュレーター、
もしくは、扇風機などでしっかり風を循環させて乾かしてあげて下さい。とのことです。
※そのあたりの記事はまた別途取材後に書かせてもらいます。

あると便利

携帯ファン (広い面で空気を取り込み、その空気を上に射出みたいなタイプがおすすめ)咥えて直に風をいれるイメージ
ちょっとでも長く獣化するために必要なアイテム。

殆ど密閉されて暑い着ぐるみ、因みにワグーちゃんは、目の所がアルミパンチという素材のため少し通気性があります。
それでも暑かったです、3Dアイの着ぐるみは、より暑いと思うと怖いです。
それでも、子供たちや大人が喜ぶ姿ってなんか凄く楽しくて前記事にも書きましたが、アイドルになった気分に似たものがあるのかなって思います。

 

 

他にもネームタグ、名刺・水筒、またはスポーツドリンク+ストローなど用意してる方が多いですが、とりあえず以上のモノは要チェックです。

 

 

 

最後にイベントの規模の話、簡単な説明になりますがイメージが伝われば幸いです。

 

宅オフ
2人~6人ぐらい(3~5人が多い)

概要、普通にお友達の家に集まってゲームしよう!的な流れで開催されることも多い、気兼ねないオフ会
基本近場の人が集まる。
メリット
人数が多すぎないので、じっくりモフって貰ったり、或いは、独り占めできたり
オーナーさんの許可が貰えれば獣化(着ぐるみを着ること)出来る

デメリット
自分は経験してないのだが、過度なセクハラをされることもあるかも
嫌な場合は、ちゃんと断ったり事前に言いましょう。
また周りの人も嫌がっているのに気づいたら止めるよう心掛けてください。

個人主催オフ(6~20人やそれ以上)

概要 遠方からの参加で普段会えない人と交流を持てるチャンス
BBQやろう! 大人数で着ぐるみオフしよう! など誰かが主催になって
主催の親しい友人たちを招いて、少人数、または、密かに行われるオフ会
他にもボーリングやゲーセンで遊んだりなんてのもある。

メリット
丁度よい人数なので1人1人の顔を覚えやすいし、好きなキャラと親睦を深められる。
宅オフよりセクハラなどの危険性も少ないと言える。

着ぐるみイベント(小規模)30人ぐらい
広い部屋を1つか2つ借りて撮影会をしたり、町中を歩くグリーティングなどをする。
小さい子や大人の人とハグ出来たり、写真撮って貰ったりする快感は堪りません。
趣味友と戯れられるのも凄く嬉しいですが、街行く人の視線を浴びたり、『写真撮っていいですか?』
なんていわれたりすると、アイドルみたいな疑似体験を味わえてるのかなって思います。
また、何回も定期開催することで、大規模イベントにまで発展することもあります。

着ぐるみイベント(中規模)50人~(大規模)150人~(超大規模)500人~
※人数はあくまで目安です。
30人以上となるとメリットデメリットもそんなに変わりません。
モノを無くしたり、盗難にあったりしないよう気を付けて下さい。

規模が大きくなればなるほど、遠方、更には海外の人まで参加します。
日本で最大の着ぐるみイベントで1000人は参加するJMoFは是非一度参加してみると良いかもしれません。
※ボランティアスタッフは、初回参加の場合のみ、個人的にはお勧めできません。
※コミュ力にかなり自信がある人は、いいお友達ができるかもしれませんが、一度は普通参加で様子見をすると良いと思います。

上記すべてに言えることなのですが、イベントに参加する人の一部と親しくなっておくと交流をスムーズに出来ます。
特に自分の大好きな着ぐるみのオーナーさんには、ダメもとで声をかけてみるといいかもしれません。
例 Twitterで 〇〇に参加されるとのことで、是非ツーショットお願いしたいです。とオーナーさんにリプを送ってみるなど、 ※大御所さんか、忙しい人か、タイミング悪いか失礼な点があった場合スルーされるので、紳士的に返事が来たらラッキーという感じで声をかけてみましょう。

※補足として どうして着ぐるみ界隈はセクハラが多くなってしまうのか?
過度なスキンシップの延長線になります。
ハグや頭をなでたり撫でられたり、体を触ったりなど、普段友達同士ではしないことが多く
つい羽目を外してしまう方もいたりします。 悪気がない人もいますが、自分の身はしっかり自分で守って下さいね。楽しいイベントになるかどうかは、事前準備や心構え、マナーなど一人一人にかかっています。
宅オフを除いて、4回ぐらいしかイベントに参加してない自分ですが参考になりましたら幸いです。

 

 

今回もご協力ありがとうございました。ワグーちゃんは私の天使!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。